【モロッコ】サハラ砂漠と伝統音楽に触れてトランス状態に…
リアルタイムはアメリカにやってきたーヽ(*´∀`*)ノ
アメリカ…全てが高すぎて怖い国…
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サハラ砂漠2日目
結局寝ないまま朝日鑑賞
寝るなんて勿体なさすぎた!
日の出ーヽ(*´∀`*)ノ
太陽はあの真ん中の…あのポチッとした…あの…
太陽ちっちゃ!!
砂漠の規模が大きすぎて写真だと全てが小さく見える
風で模様が付く砂漠の砂
綺麗だなー
暑くなる前に街に戻るので、エロ親父が呼びに来た
名残惜しすぎるーヽ( ;´Д`)ノ
乗り心地最悪のクサシ改めジミヘン
めっちゃ可愛い!!
あれ?
くしゃみ?
いや…あくび?
い…いや…これは
怖ー!!!
さすがジミヘン…
街までみんなでラクダに乗って戻って来た
食料やら人やら乗せて大変だっただろうラクダ達
ありがとねー!!
宿に戻って来てシャワー浴びてもお昼前
寝ようかなぁって思ったら、砂漠ツアーに一緒に行ったヒロムくんがご飯食べに行くみたいなので付いて行くことに
メルズーガの今泊まっている宿には以前ノリコさんって人が働いていたみたいなんだけど、その人は今モロッコのトドラ渓谷って場所で日本人宿を経営している
めちゃくちゃ美味しい日本食が食べられるらしい…行きたい…
それは置いといて、そのノリコさんじゃない別のノリコさんが今メルズーガにいて、カフェを経営しているらしい
ややこしいw
なんでこんな日本から離れた場所に2人も有名なノリコさんが生活しているのか…
そのカフェに行ってみることに
外観からして可愛い(๑•̀ㅂ•́)و✧
か…可愛いー(*ノ∀`*)
しかも…なんとプール付き !!
有料なんだけど、ヒロムくんは入ってた
その後、メルズーガにの近くのハミリア村に行くことに
私は全然知らなかったんだけど、ハミリア村は中世に西アフリカ諸国からモロッコに移り住んできたアフリカ系ベルベル人の村
この村はグワナ音楽が有名
グナワ音楽は黒人奴隷たちが秘かに継承してきた宗教儀礼の音楽で、レッド・ツェッペリンやジミ・ヘンドリクスが心酔した音楽
だからあいつの名前はジミヘンだったのか…
ちなみにグナワ音楽
聴くものをトランス状態に誘う神秘の音楽って呼ばれてるらしい
タクシーに揺られること10分位
タクシーの運ちゃんに言われるまま室内へ
そして急に始まる楽器演奏
三本弦の楽器(Gmbri)金属製のカスタネット(Qaraqub)太鼓(Tbel)の3つの楽器+歌声が基本の編成
ただ、この時私はずーっと思ってた
ここはモロッコ。写真を撮ったらお金を取られるのではないだろうか…
ドキドキしながらの隠し撮り。笑
基本的に一人がコール、わまりがレスポンスのエンドレスリピート
だんだんぼーっとしてきてトランス状態に誘われ…
いや
睡魔に誘われるーヽ( ;´Д`)ノ
あんまり寝ていないこの2日間…
ごめんなさいレッド・ツェッペリン、ジミ・ヘンドリクス
結局お金は請求されなかったw
タイミングが合えば、外でみんなで踊ったり出来るみたいだけど、私たちの時は丁度終わったところだった
小さい村だけど、宿泊も出来るみたい
そしてこの日の夕方
一緒に砂漠に行ったメンバーが次の街マラケシュまで移動するので、お見送りしにオマールとリッサニって街まで行ってきた
ありがとー!!また会おうね!!
その後オマールと散歩
リッサニは あんまり治安のいい感じはしなかったなー
オマールとご飯
ローカルすぎてフォークすら出てこなかったw
宿に戻るタクシー待ちの時間
何処からともなくヤギの声が…
ここ!!
この荷台に生きたヤギが縛り付けられてるーヽ( ;´Д`)ノ
食用なのかな…
いや、食用なら生きてる必要ないよね…
日本とのギャップにビビった
宿に戻って、今日は満天の星空の下寝ることに
(暑すぎて部屋で寝れないので屋上で寝るとも言う)
眠いーヽ( ;´Д`)ノ
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